航空爆弾の爆弾全体の重量と炸薬重量の関係について。
ぱっと見、炸薬重量は爆弾全体重量の半分以下が多い
ようです。
MK82爆弾ですと、総重量227k、炸薬量87 kg
英語版だと241 kg 充填重量89 kgだそうですね。
この爆弾総重量のうち、半分以上は爆薬以外の構造物
が占めるというのは、起爆装置もあるでしょうが大半
はまあ、爆弾の金属本体と言いますか、ドンガラの
部分だと思います。
ドンガラの部分が重いのは、意図的にそうしていますか?
それともやむを得ずですか?
ある程度、爆弾の体が重い(金属容器が厚い)と
破片効果が良くなる?
航空機の外付けで飛行中に爆弾にかかる
風圧から中身である炸薬・起爆装置等を護るためには
この強度・重量になってしまう?
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321名無し三等兵
2024/03/22(金) 03:47:02.51ID:dwXkpFmD■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
