質問お願いします。
 
太平洋戦争の最後の頃の日本海軍は軍艦を動かす油がないので困っていたと思っていたのですが、
今ネットで調べたら大和型を除く当時の日本の軍艦のほとんどに採用されていた「艦本式ボイラー」は
石炭を燃やして動かす仕組みだったようです。しかし開戦前ですら「海軍は軍艦を動かさなくても毎日
〇〇の量の油を消費するから米の石油禁輸で海軍も選択肢を失った」のような話があったようです。
日本の艦隊は重油が無くても動く艦隊だったのでしょうか?
それならばなぜ油がないことが艦隊にとっても致命的という認識になっていたのでしょうか。