前弩級戦艦の主砲は初期の艦では16インチ砲や34cm砲のようにより大口径の艦もあったのに
最終的にどの国も初期世代より小口径な12インチ(ドイツのみ11インチ)に収斂して超弩級戦艦の誕生までの期間は大口径化が起きなかったのは何故ですか?
仮に装填速度と貫通力が優秀で従来の大口径砲を過去にする傑作12インチ砲があったとしても「傑作砲の設計を拡大すればもっと強力な砲を作れるはずだ」と考えそうなものですが…
もしかして当時の技術力では12インチ砲に耐えられる装甲の戦艦を作れなかったから12インチ砲で十分で更なる強力な砲は不要だったのでしょうか?