20年前と言えば、COIN、COIN、国際協調、国際協調で、そうでないミリタリー色の強い意見は「大艦巨砲主義者め!」と吐き捨てられてたもんね。
そう言ってた連中が、今、テレビ他で何とかOBでございますという肩書きで雛壇に座り、手の平を音速で180度ターンさせて真逆のことを言っているw

どうなの?
人間として恥ずかしくないの?

そして、所詮は真剣に「戦い」を考えてことなかった「政治将校」ばかりだから、science of war、art of warに対する理解の底が浅い浅い。

もう、出演して欲しくねえよ。恥ずかしくて。

まわりの何とか財団とか何とか大学のコメンテーターのレベルがさらに低いから目立ちませんが。
西側の軍人なら常識であるクラウゼヴィッツすらまともに整理できてない奴ばっか。

胸に手をあてて考えてみろと。
そしてなぁ。今からでも後れ馳せながら自学研鑽しては?と。

在職中にそれができてないのは、「戦いの原則(極楽往生への祈り)」だの「戦理入門(カップラーメンの蓋の置石)」だのと「ローカルなグループシンキング」に心地よく安住して、それ以外のものを排除してきたからでしょ、と。