WW1のイギリスの海洋戦略/遠征作戦に対し、1990-2010年代の日本の馬鹿外交は、
チャイナが周辺国との国境係争問題を一つづつ解決していくのを「ホゲー」っと指咥えて見てたのですよ。

その結果、チャイナは海軍力/水陸両用部隊に注力でき、日本は単体の海軍力ではチャイナに抜きさられました。
そして、頼みのアメリカもA2/ADで分断され来演は不安定です。

だから、今、こんなに苦しんでいる。
どうしてくれるんだ?<クソ外務省チャイナスクール
このスパイが!

これに対し、後れ馳せながら、自由で開かれたインド太平洋構想他、安倍・菅官邸外交はフィリピン、ベトナム、オーストラリア、インド他防衛協力で巻き返した。
そして、チャイナもコロナの間の戦狼外交で自滅し、せっかく解決した周辺国との係争を再燃させた。
それで、またまた日本や台湾に指向できる統合戦力は、ほぼ東部戦区に限られ、再びミリタリーバランスが回復しつつある。

かなり、日本は幸運でしたね。
習近平の敵失で救われた。

これが、コーベティアン(?)の見方です。