>>309
>組合員「経営者側に職場環境の改善や賃金アップを要望して欲しい」

アマゾンのジェフ・ベゾフは、ほぼ労働組合を認めてないが、ベゾフの言うことにも一理ある。
労使交渉以前にAMAZONの報酬は業界内で破格だから。
おかげで、AMAZON本拠地のシアトルは物価がえらいことになりましたが。

今後、AMAZONのように、労使の垣根が小さい「自己経営(セルフマネージメント)」型の企業が増えるでしょう。
そうなると、従来の春闘・労使交渉型の組合はもはや不要。
それよりも、システムの公正さを監査しコンプライアンスで会社を問い詰める専門知識型のエージェントになるでしょう。
いわば「代理人」ですね。