>>335
>日本が中国本土に攻め込める能力を少しでも保有していた場合

ま、もう少し穏便にフィリピンやベトナム、そして台湾と集団的自衛権による共同防衛の可能性を顕示(遠征作戦)すれば、チャイナの戦略に影響を与えることができたと考える。
さらに、アメリカを引っ張り込めばより効果的。

そして、大事なのはこれからで、視野をチャイナとの1対1の紛争(尖閣他)ではなく、第1
列島線、第2列島線を含む「インド太平洋全体の秩序」のように問題を大きく設定してチャイナをぐるっと戦略的に包囲することです。
それを軍事的に補強するために、日本の自衛隊はインド太平洋全域での「遠征作戦」の能力を整備する必要があります。
それは、おそらくは、日本の独り善がりではなく、皆、日本に期待してますよ。
正義は我にありです。

さらに、2030年以降にチャイナは徐々に地方政府が離反し、分裂崩壊に向かうだろう。
その時に、残存する北京政府の軍事力から独立する地方政府を軍事的に支援するために、日本はチャイナ本土で新たに確保するであろう民主化された「同盟国」を支援すべく「遠征作戦」を行うのだ。

やるべきことは無数にあります。

「義を見てせざるは勇無きなり」