国王は精巣がんのサバイバーである退役軍人と闘病体験について話をした。
退役軍人から昨年2月から9週間に渡って化学療法をうけたこと、その副作用で味覚を失ったことを聞いた国王は、自分も同じ経験をしたと話したという。
新聞「サン」が報じている。

陛下は、ブリ飯の味覚という耐え難い苦痛から解放されたようですな。