4:4:2や1:1:1という比率は合弁会社への出資比率のこと
開発が自動的にイギリスやイタリアに割り当てられるという話ではなかったということ
2025年度末(2026年第一四半期)に試作機製作開始なら、既に相当な設計が出来てないと実行できない
イギリスは合弁会社に40%出資したとしても、技術開発で貢献できないので設計担当が限られることになる

これで次期戦闘機を共通プラットフォームにするGCAPの情報の点と点が繋がってきたな
合弁会社に出資を多くすれば生産面ではそれなりの待遇になるのは確かだ

レオナルドCEOは設計に関しては日本側と争うつもりは全くなく
できるだけ多くの生産分担が欲しいといってると解釈して間違いなさそう