本来ならアメリカは40年近く待ち続けたイランを叩く絶好の機会なのにも関わらず、自らのまいた種でウクライナ、台湾海峡への対応を減らしてこちらへ回すわけにも行かず、なのにも関わらずイスラエルが暴走してる間に肝心の予算が湯水の様に消え、アメリカの世界各地の戦略の大幅な変更を迫られるも何処も解決の決め手がないまま、二方面戦略を諦めたばかりなのに何方面も同時に対処せねばならいこの顛末を喜劇と呼ばす何と呼ぼう。