シャヘド136は最高時速200km以下の低速で飛ぶのに何故デルタ翼を採用したのでしょうか?
デルタ翼は亜音速以上の速度域で空気抵抗を減らすために意味がある形状であって
このような低速域だと空気抵抗を減らすためにわざわざデルタ翼にする意味は無く同じ大きさの揚力を生むなら直線翼が一番効率的なはずです
現に有人機では実験機を除きデルタ翼の低速機は存在しません
もしかして最初から将来ジェットエンジン搭載の高速型に移行する予定でデルタ翼を採用していて低速の136は暫定型に過ぎないのでしょうか