2014年2月から送り込まれているアメリカなどの傭兵会社の戦闘員も戦闘に参加している。
インターネット上には流暢なアメリカ訛りの英語を話す「ウクライナ軍兵士」の映像も流れている。ハリコフへの攻撃にはイギリスで訓練を受けていた部隊が投入された
アメリカを含む世界各地のファシスト団体のメンバーもウクライナへ入っているようだが、シリアのアル・タンフにある
アメリカ軍の基地で訓練を受けたダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国などとも表記)の兵士もいるとされている。
>>197
ユーゴスラビアを攻撃した時にもアメリカ/NATOはアル・カイダ系武装集団を使い、その中にはオサマ・ビン・ラディンも含まれていた。
 昨年11月からバレリー・ザルジニー軍最高司令官の顧問を務めているネオ・ナチのドミトロ・ヤロシュは
クーデター直後の2014年3月に声明を発表、その中でチェチェンやシリアでロシアと戦った
➡➡★サラフィ主義者(👉ワッハーブ派、タクフィール主義者)などイスラム系の武装集団への支援を表明している。

こうした傭兵に最新兵器の使い方を訓練して使い、アメリカなどの情報機関から相手の動きなどに関する
重要な情報が提供されるだけでなく作戦の指揮もNATOが行うようだ。
ウクライナでの戦闘は事実上、ロシアとNATOの戦い。戦場がウクライナだというだけである。