【ノーカット】NATO事務総長 単独インタビュー「ウクライナが敗北すれば世界が危険に」【World Report】
https://www.youtube.com/watch?v=2frPrYd6ejg

ベトナム戦争
https://www.y-history.net/appendix/wh1603-064.html
アメリカはベトナム全土の共産化は東南アジアの共産化につながるという「ドミノ理論」を根拠として北ベトナム攻撃を決意、
1964年8月2日のトンキン湾事件を口実に最初の爆撃を加え、1965年2月7日に本格的な北爆を開始し、
1965年3月7日には陸上部隊を南ベトナムに派遣、全面的な戦争に突入した。

ドミノ理論
https://kotobank.jp/word/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8E%E7%90%86%E8%AB%96-105866
1954年春、フランスがインドシナでベトミン(ベトナム独立同盟)に敗退しつつあったとき、アメリカの外交指導者たちが、
ベトナムで共産軍が勝利を収めればインドシナ全域が共産主義化し、やがて東南アジア全体が共産主義の脅威にさらされるとして唱え出したものである。
アメリカが54年7月に成立したジュネーブ協定を無視して南ベトナムのゴ・ジン・ジエム政権を軍事的に支え、やがてベトナム戦争に大々的に介入していく際に、
それを正当化するために用いられたのがこの理論であった。