>>41
ロシアの方は契約兵中心で契約期間もあるから、応募や契約更新してもらうためには、お金でつるしかないのです。また、政府の宣伝よりも口コミの影響が大きいですから、死傷率が高くなると不味い訳です。この面でロシア軍は自転車操業ですし、無理はできないですね。この面でロシア軍は欠陥があります。

ウクライナ軍の方は、当初から街角での拉致のような動員もずっと今も続けていて兵士の供給は多く、兵力的にはロシア軍より当初は数倍くらい多かったのです。

今はロシア軍の兵力の2倍を切ったと思います。昨年、後半から兵士の供給が減っているのです。動員される男性の側が色々と対策をやっているようなのです。そのため今年から、法の改正や色々とやっていますが、動員数はあまり回復していないようです。それが今、全線でウクライナ軍が押されぎみになっている大きな原因の1つだと思います。