AASM-250ハンマーはフランス製の滑空爆弾で一発30万ドルと糞高い
月50機がフランスから納入されている

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8月12日に撃墜された、ウクライナ軍第40ブルガリア航空団のアレクサンダー・ミグリヤ大尉が操縦するMiG-29からフランスのAASM-250ハンマー爆弾が投下される映像。

ここでも、2022年に予測した、敵のパイロットが西側の滑空爆弾をより遠くに投下するために使用する戦術に注目する。地上近くを飛行する航空機が急激に高度を上げ始め、同時にミサイル防衛機動で爆弾を投下し、再び地上に戻るのである。

これにより、敵機はロシアの防空システムの「視界」に最短時間留まることが可能となり、攻撃を回避できる。しかし、ある時点では、それでもミグリャには役に立たなかった。