>>676
>死傷者の8割は志願兵緊急動員兵で正規軍のダメージは小さい
そこは、西側で大論争やったんだよ
キエフと一緒にMI6と英国防省が唱える、ロシア軍大損害(戦死50万説)に対して、疑問に思ったMI2/3(SISの公然情報部門)が表向きBBCの調査と言う事でかなりの予算/人員を使ってロシア国内の死亡データをチェックしまくって、5万人戦死説になった。
BBC発表 ロシア軍は5万人
翌日、英国防省 違うロシア軍は50万人戦死で崩壊寸前だ
1日置いて
5/31 スナク首相、国会解散
英国の慣習法はかなり厳格で、国会解散は国王の大権になっているが、それには枢密院で国王臨席での議決(合意)が必要になっている。5/30の枢密院でチャールズ国王が、英国防省とスナク首相を叱責して、ロシア軍戦死5万でウクライナ軍は一桁以上の大損害と言う見解で西側は全て一致した。
注 戦死5万の内、ワグネル1万・ワグネル配備の囚人兵1万と言うのはブリゴジンの生前の公表で恐らく事実。またDPR/LPR兵も数1000の戦死者とされる。つまり正規軍は2.5万ぐらいの戦死