現状の残存兵力を仮定的に推量すれば

ロシア軍
MBT1200両
152mm榴弾1000門 砲弾150万発
装甲車2500両
122mm榴弾800門 砲弾100万発 砲身命数80万発以下
と冷戦期の自衛隊に装甲車2000両と105mm砲800門追加した程度の物量しかない

この物量は日本列島並の5州維持が限界でドニエプル東部制圧を維持する物量はない
ウクライナ全域を維持するのは無理だろう

対するウクライナ軍は
西側MBT100-150両
T62/72系戦車600両
155mm榴弾500-600門 砲弾70万発
装甲車1500両
である
物量規模は2対3まで逼迫し、この物量差は武器が同じでもロシアが優勢になれないくらい
ロシアの物量優勢は崩壊してる

「ロシアが膨大な装備、人員、砲弾で優勢」という開戦以来の物量優勢は大規模損害で既に瓦解した
地雷が怖いからウクライナは前進できないが
ロシア東部軍の包囲は十分できるくらい物量差は縮小した