M3軽戦車vsチハ改

**名無し三等兵** · 2024/09/15(日) 04:41:57.57

この場合どうなる？

**名無し三等兵** · 2024/09/15(日) 04:58:28.71

チハ改の機動力と連射性能でM3が蜂の巣になって終わり
クソスレを立ててはいけない

**名無し三等兵** · 2024/09/15(日) 10:01:13.14

現実的な話をすればチハ主砲は威力以前に命中見込める射程が500-650mだったため基本的にｍ4相手だとアウトレンジで死ねる

ただM4とT34は車体構造に誤りがあり車高が高すぎるため
・命中弾のほとんどが50mmの車体前部に集中
・対戦車砲はほぼ胴体にしか当たらない
というネックがあったので防御効果は期待できなかった
よって理論上は90式野砲も105mm榴弾も全弾胴体直撃で装甲角度を考慮しても50mmの胴体貫通する計算だった

防御面においてはM4、T34は胴体ばかりに玉が当たるネックで防御は常にいまいちだったから
戦後M4とT34の「車体高の高いレイアウトと車体正面装甲の薄い構造」は大きく見直される

M4、T34の実戦での防御効果はチハと大差ない50mm装甲で理論的に性能は3式戦車と大差ないことになる

**名無し三等兵** · 2024/09/15(日) 10:10:29.77

M4、T34は神話の中で絶対的に強くなった

しかし現実では3式戦車と近似した防御性能と攻撃力になってしまった所詮軽戦車、主砲付き装甲車でしかない
いまのBMP1初期型とある意味大差ない性能のおもちゃだった

M4、T34の戦果らしい戦果はパンター撃破の成功例くらい
そのパンターもT34に似せた失敗戦車だったから胴体命中多数でM4に負けた

日本の戦闘例でいえばM4そのものは比較簡単に少数の対戦車砲と無反動砲で大量撃破できたのがいい例

M4、T34は戦後構造を改めた失敗戦車であり
防御力不完全だったから対戦車砲の餌食になり
この失敗例を元にT55→T62→T72の「MBTコンセプト」にはってんした
T55は失敗のT34と成功のIS2がモチーフ
攻撃+防御が不完全だからT62→T72と2回アプデした

結果チハはゴミだったが性能的に3式戦車と大差ない性能でもあったし
1式砲戦車でも応戦できる欠陥兵器だった
もっともM4、T34、3式が欠陥兵器だから日本軍が大量保有していても戦果はあまり変わらない

結論的には100mm砲以上の対戦車自走砲、自走砲と榴弾砲、迫撃の数が勝敗を分けたのがWW2