米中でドローン巡り応酬 米新興、中国制裁で部品不足に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN31EMN0R31C24A0000000/

米国と中国の対立が無人機(ドローン)産業に波及し、相手側の企業に対する規制や制裁の応酬が激しくなっている。米新興メーカーのスカイディオはこのほど中国による制裁の対象となり、重要部品であるバッテリーが不足する事態に陥った。同社は台湾やウクライナにドローンを供給している。

スカイディオは米国の有力ドローンメーカーだ。このほど「2025年春までバッテリーの仕入れ先が決まらない見通しだ」との声明を出した。バッテリーを調達していた中国から制裁を受けたためだ。同社は「供給網を『武器』に使っている」と中国政府の対応を非難した。

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