>>713
>22年は100万人の予備役動員+複数回の数的有利を活かしてウクライナ側が優勢に振る舞えた

んなわけねーよ。
序盤にロシア軍がキエフ包囲と座ぽロジエ南部攻略、ヘルソン攻略を成功して、4月にはマリウポリ包囲を完成して補給路を確保した。
この時点で既にロシアが優勢を確立している。

そして、5月にはロシアは砲撃主体の戦術による必勝パターンを確立して6月にはセベロドネツク等を攻略。
この頃にウクライナは正規訓練した兵力の7割を喪失したとされており、ここで紛争の趨勢は決まったようなものだ。

その後のウクライナ軍は動員兵力を肉壁に使って紛争を長引かせる戦術がメインとなった。
もっとも、米国の意向で何度か大攻勢をかけたが、成功したのはハリコフ州奪還だけで他はいずれも傷口を大きくする結果にしかなっていない。