韓国人原爆被害者二世や子孫は希少性難病を患っても政府の支援を受けることができない。
韓国原爆被害者協会釜山支部のイ・ジョンブ副支部長は「被害当事者だけでなく二世、
三世代で後遺症を患う場合が多い」とし「私も2歳のときに原爆被害を受け、現在孫が
知的障害1級診断を受けたが遺伝的影響が大きいのではないかと思う」と話した。

これに関連して、原爆被害者の後遺症が遺伝するのか調べる研究〔漢陽(ハニャン)大学医学部〕も2020年から進められている。
次世代塩基配列分析技術を使ったこの研究結果は今年末に発表される予定だ。イ副支部長は
「子孫に相続されるという根拠がなく、二世が原爆関連で疑われる病にかかっても支援を受けられずにいる」とし
「原爆被害が遺伝するという研究結果が出たらと良いが」と強調した。
病魔と戦っている原爆二世の集まりである「韓国原爆二世患友会」の会員は1300人余りに達する。