トランプ大統領のウクライナ特使はプーチン大統領が喜ぶかもしれない戦争を終わらせる計画を立てている

(抜粋)ケロッグ氏は、米国は新たな紛争に巻き込まれる必要はなく、ウクライナ支援で自国の兵器備蓄が減ったため、台湾をめぐる中国との紛争で米国が危険にさらされる可能性があると語る。
ウクライナのNATO加盟は、実は非常に遠い見通しだが、象徴的な連帯感として暫定的にキエフに提案されているが、「包括的かつ検証可能な安全保障保証付き和平協定と引き換えに」無期限に保留にすべきだと同氏は言う。

何よりもまず、この計画では「停戦と交渉による解決を求めることが米国の正式な政策」となるべきだとしている。

停戦によって前線は凍結され、非武装地帯が設定される。これに同意すれば、ロシアは限定的な制裁緩和を受けられるが、ウクライナの希望に沿う和平協定が締結された場合にのみ、全面的な制裁緩和が受けられる。ロシアのエネルギー輸出に課税することで、ウクライナの復興費用を賄う。ウクライナは占領地の奪還を諦めるよう求められることはないが、外交のみでそれを追求することに同意する。
://edition.cnn.com/2024/11/29/europe/trump-new-ukraine-envoy-analysis-intl

観測気球だろうが停戦案のリーク来たな
かなりロシア有利の内容と言える