>>34
分の悪い賭けと承知で仕掛ける算段を進めていたなら、恐らく狙いは中国の機先を制して極東に於ける主導権を奪う事。
北海道の占領だのオホーツク海の聖域化だのは建前で、中国が極東で動き難くなる状況を作り出して
1945年体制の崩壊を日米に頼る事なく先延ばしにするのが目的で、ある意味北海道で空挺や海軍歩兵がすり潰されたり
太平洋艦隊が溶けたりR-77-1持ちフランカーがF-35やF-15J改にカモ撃ちされたりするのも計算の内。短期に痛み分けの形の停戦に持ち込む事で「ロシアは独力で西側の有力国と事を構えられる力がある」という事実を提示してロシア主導での東西冷戦構造を再構築し、西側を軍拡競争に引き込んで間接的に中国を抑止するところまでが筋書きだったと思われ。
ウクライナに傾いたのは
・アメリカの直接参戦を早期に誘発し、ロシアが予想以上に大敗するリスクが無視出来ないこと
・オホーツク海に攻撃の手が伸びた場合戦略原潜の聖域が奪われ、核戦力の根底が崩れるリスクが高いこと
・ウクライナ侵攻でも中国への間接抑止効果は得られる上、1945年体制に代わる国家神話への「投資」効果も得られること
これらの理由から2020年代に戦争を起こすのは避けられないが、やるならウクライナしかない、という判断で対日侵攻案は破棄されたのではないかな。