>>355
戦史叢書には草鹿参謀長の回想として来襲する米軍機が護衛戦闘機を付けてないせいで全く攻撃効果をあげてないなか当時防空戦闘のために各艦の艦戦をほぼ全て防空戦闘に回してて護衛をつける余力がなかったこと、珊瑚海海戦で艦爆と艦攻だけで攻撃させて失敗したこと(5月7日に艦爆12,艦攻12で攻撃させたら敵戦闘機に邀撃されて艦爆1と艦攻8を失ったうえ攻撃隊は分離退避したせいで攻撃の機会を喪失したこと)を理由にどうしても戦闘機の護衛なしに攻撃隊発艦の命令を出せなかったと概述してる