空母艦載機が母艦に帰投する時は母艦との相互通信かもしくは母艦が出す電波信号を一方的に受信して母艦がいる方位を知ると思いますが
戦前というか1930年代前半までは無線は無かったはずですがその時代はどうやって母艦を発見していたんでしょうか?
「この座標で待っているから落ち合おう」と発艦前に打ち合わせていても母艦が敵との遭遇や予期せぬトラブルで指定座標に行けない事だって考えられますし
無線が配備されるまでは燃料切れまでに母艦を見つけられなくて洋上不時着するような帰還失敗リスクが無線配備後とは比べ物にならない位高かったのですか?