米、中国企業がフーシ派の米軍艦船などへの攻撃を支援と非難
ロイター 4/18(金) 9:43配信

米国務省のブルース報道官は17日の記者会見で、中国の商用衛星企業の長光衛星科技が、親イラン武装組織フーシ派戦闘員へ
紅海で米軍艦船や船舶を攻撃するための衛星画像を提供して支援していると非難した。

その上で、米国としてはこのような行為を「容認できない」と訴えた。

ブルース氏は、米国が中国に対して長光衛星科技によるフーシ派支援をやめるように働きかけたものの続いていると問題視。
その上で中国は一貫して「自国を世界の平和主義の先導役であるかのように装っている」が、
「北京と中国に拠点を置く企業がロシア、北朝鮮、イランとそれらの代理人に対して重要な経済的・技術的支援を提供していることは明らかだ」
と批判した。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2465e9959f148486601658840aa38e04a8f8a121