>>435
>威力重視だった

その威力(貫通力・破壊力)を上げるために重要なのは弾頭であって、仮にASM-3のように速度を上げても威力向上には大して寄与しないってことよ(高速だと着弾時に弾頭が破壊され正確に貫通・起爆できない、破壊されないように弾殻を厚く強固にしてAP弾寄りにすれば炸薬量が減って破壊力が減る)

このジレンマを解消するためにソ連の超音速対艦ミサイルは成形炸薬を利用していたし、日本もシーバスター弾頭なんてもんを研究してる
https://i.imgur.com/qd61ASP.jpeg