>>280レスアンカーつけますね。
> トランプがなぜ直接交渉させようとしているのか全く分からん

まずひとつ。
一旦はイスタンブールでまとまりかけたからね。単純に欧州が特にイギリスが邪魔しなければ話し合いの余地があると思ってるのかもしれない。
イスタンブール1では非常に前向きにゼレは交渉していたと伝えられている。

西側諸国の解釈とは異なり、ウクライナとロシアは当時、NATOの拡大計画が戦争の原因であると合意していた。そのため、両国は和平交渉においてウクライナの中立とNATO加盟放棄に焦点を絞った。その見返りとして、ウクライナはクリミアを除く領土保全を維持することになっていた。
https://braveneweurope.com/michael-von-der-schulenburg-hajo-funke-harald-kujat-peace-for-ukraine

むしろ自分が不思議なのは、何がゼレをここまで頑なにさせてしまったのかっていうこと。(ブチャとか侵略された側だから…とかは止めてねw そもそもブチャの件が知れ渡った翌日もゼレは交渉する気満々だったという事実がある)
どんだけ勝つまで永遠に支援し続ける!って誰かさんに吹き込まれたにせよね。状況が変わったことに全く影響されないのはある意味スゴイが自国民の莫大な被害を無視した「独裁者」「麻薬中毒」何を言われてもおかしくはない。

ふたつめ。
直接交渉の実現をもってトランプ政権の外交的実績として(口実として)手を引くというか、(完全に撤退はしないにせよ)今後の展開に政治的・道義的責任を持たないことを明確化したいのかもね。
「当事者間で話しあって無理なら仕方ありません。これ以上は米でも無理です。今後は戦争に介入しません。米は国益しか求めません」てね。

ソース元が不明だが誰かが言ってた。「ロバを水辺まで連れていくことができても、飲ませることはできない」