T-4近代化改修、T-4後継機の新規国内開発も可能性は検討されたけど
現防衛政策の策定時に却下された模様
T-4近代化改修は運用開始から30年以上経過した機体を弄くり回すのはコスパが悪すぎと判断されたのだろう
今防衛政策にはT-4近代化改修なんて事業は存在しない

新規国内開発の最後のチャンスは2022年末の現防衛政策策定時に決定しなければ時間的に間に合わない
もう2025年度なので、どんなに最速で開発スタートしても2027年度スタートでは遅すぎと言える
コンセプト研究すらしてないので最速でのスタートすら不可能

現時点はT-7A又は派生型(日本仕様)、M-346又は派生型(日本仕様)以外は現実的な選択肢がない