>>122の情報をどう評価するかにもよるけれど、事前にエルドアンとトランプが電話会談しているのだから、
今回の交渉プロセス全体をトランプが管理して、欧州の和平妨害を阻止する方向で動いたののはほぼ間違いないでしょう。
そして双方で決裂や打ち切りは宣言されていないことが重要だ(もちろんアメリカの指示とも言われているが)

…と、いうより欧州なんか付属した要素でしかなく、鉱山協定と露ウク2国間交渉の再開こそ、今度の米露2国間会談へのお膳立てに過ぎなかったのではないかと思える。
極端な話、露ウク2国間交渉の再開・継続を前提にすれば、米は完全に裏方に引っ込んで米露2国関係と完全に切り離せるようになったと言える。
(だけど、鉱山協定があるのでアメリカは政治的な交渉と別に利害関係だけ主張できるといういうズルさww)

今書いとかなきゃいけないのは>>106で「「流血」の停止と貿易です。」「貿易」と書いてあることだ(エヘン!ww)
どう転んでもロシアへの圧力が増える方向にはなりそうにない。そのつもりなら最初から欧州の策に乗っかってればよかっただけなのだから。

ただ軍事的な情報ばかり眺めていると、ロシアは秋きくらいまで今の攻勢をあきらめるような気はしないが、良い条件が出れば別に停戦したってかまわない。
プーチンは柔軟に対応できる。