ラブロフ:ロシア連邦は、交換後の和解に関する文書草案を提出する用意がある -TASS

ロシア側は、捕虜交換が完了次第、ウクライナに対し和解に関する文書案を提示する用意がある。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が記者団にこれを発表しました。

「捕虜交換が完了次第、ロシア側が現在作成中の文書の草案をウクライナ側に引き渡す準備が整うだろう」と外相は指摘した。

同氏は、モスクワが現在、合意の第二部、すなわち「持続可能で長期的な包括的和平合意の達成」の条件を概説した文書草案を各側が準備することになっている部分に積極的に取り組んでいると強調した。

https://tass.ru/politika/24033879