ちなみにCCTVが報じた内容は、昨年夏の中国東部沿岸で、J-16が自機のフェイズドアレイレーダーでステルス機2機を発見、1機をロックオンするともう1機が後方に回り込もうとしてきたのでロールで上方に逃れて背面飛行で押さえ込んで、トップガンの1作目の冒頭シーンみたいな状態で15mくらいまで接近、火器管制機を多目標モードに切り替えて2機ともロックしたところ、チャフまたはフレアを撒いて逃げようとしたがロックを振り切ることができず、約20分の格闘後にステルス機は中国近海を離脱した、とのこと

その後ステルス機による挑発行為はなくなった、としている