英国空軍は2024年に、老朽化したT-1およびT-2練習機の後継機を探しており、可能な限り早期に退役させる意向を発表しました。T-1は当初2030年まで運用を継続する予定でしたが、T-2はアドゥールMk-951エンジンに問題を抱えていました。

そのため、英国は自国に適した練習機を積極的に探している。今年初め、イタリアのレオナルド社は既にM-346練習機を提供していたが、その後、大きなスキャンダルに発展した。そこで、ボーイング社とサーブ社は、元々米空軍向けに開発したT-7レッドホーク練習機をこの任務に提供する予定だとロイター通信が報じている。
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イギリスはかつてレオナルドがロシアと共同開発してたことを嫌いM346を却下しT-7を採用したいらしい。しかし英国は練習機の国産にこだわるのでライセンス生産できるかがネック、という話