T-7Aが根本的にダメな部分

・F/A-18をそっくりそのまま縮小コピーした形状 →全く違う

・低価格化のためほぼ全部アルミで製造→複合繊維を使うと短寿命化するのでアルミで正解

・炭素複合材なら傾斜尾翼自体も軽く、機体との取り付け部も高剛性で高い強度で作れるのに
 オールアルミだと尾翼自体が重く、さらにアルミで傾斜尾翼を支える剛性を出すために
 重いジョイントが必要など、様々な部分に悪影響
→全高を抑えた双尾翼なので的外れな指摘、そもそも他の練習機より圧倒的に軽量なので難癖もほどほどに

・F404双発でやっと音速超えていた空力特性でF404単発ではいろいろきつい →もっと大型高重量かつ、F404単発ながら余裕で超音速飛行しているグリペンやテジャス、T-50の立場がない

・コンペをやり直した方がいいのでは →上記をまとめるとコンペティションの結果は妥当だったことがわかる >>652