>>919
あらあら残念

1. >>883は「北大西洋条約機構/上海協力機構級に至る道筋はあるか」という可能性の問いで、直ちに成立するとは言っていない。ここを「目先で実現」と勝手に読み替えるのは都合のいいすり替え。

2. 「米国との不和を梃子にできる」→「不和があるだけで同盟が自動成立」に勝手にすり替え。過程(段階的な協力)を結論(同盟成立)に取り替える藁人形論法。

3. 演習、情報・通信の共同利用、基地の相互運用、通貨交換協定、装備の共同生産といった段階を無視し、最終段階(集団防衛)だけで可否を断じるのは二分法にすぎない。

4. 当初は「義務教育レベル」と土俵自体を否定しておき、批判されると「飛躍だと言っただけ」と弱い主張へ退く。これも主張の出し入れ。

5. 「今の対立がある」だけでは将来の可否は決まらない。いつ、何がそろえば転ぶのかという条件を示していない。ケチつけたいだけ。

6. 「教科書に書いてあるから」が論拠になると思っている。具体の仕組みや負担、誰が何を譲るかを示せない。

結論:①時期の取り違え、②藁人形論法の押し付け、③段階論無視、④主張の出し入れ、⑤条件不提示、⑥権威頼みで反論成立していない。
反論のための反論は時間の無駄。
関係ない話題に論点逸らして誤魔化そうとするのもダサい。