>>45
MG34/42 用のドラムマガジンは実はただの弾薬箱で、50連の弾帯が入れてあるだけだ
銃本体に装着すれば即送弾されるわけじゃないので、一般的にいうような意味での弾倉としては使えない
それでも弾薬箱別に持ち歩かなくて済むのは意味はあったんだけども

これとは別にドラムマガジンが左右にあるような形状の、これは中に弾帯入れてるわけではない(ゼンマイ駆動の送り出し機構が内臓されてる)正真正銘の弾倉としてのサドルマガジンというものがあったけど、これはこれで重いわ作動不良率が高いわ弾帯式と併用できない(給弾部を組み替えないと装着できな)わで問題多くて、前述のドラム型弾薬箱の登場後は廃れていっている

記録写真とかだと“ドラムマガジン”が標準のように撮影されているけど、実際は歩兵用としては「付けた側が重くなって構えづらいし持ちづらい」「規定の巻き方で入れないと詰まる」ということもあって野戦用としては剥き出しの弾帯をそのまんま使うのが普通だったようだ

イギリス軍はMG34も42も評価 してないことで有名だけど(一番の理由は「発射速度が無意味に速すぎて弾の無駄遣い」)、給弾方式も「何も考えずに普通の弾倉にした方がマシ」と冷たく結論してる
まあ、ブリテンの評価は素直に受けとれないってのはあるが…