近畿戦線では公明は潰れそうだな。さもありなん。

維新と公明、全面対決へ 次期衆院選で協力関係解消
2023/6/25 21:48
「持ちつ持たれつ」の両党の関係に、ついに終止符が打たれた。
日本維新の会は25日の常任役員会で、次期衆院選では公明党と全面対決することを正式に決定した。過去の衆院選では公明現職のいる大阪府、兵庫県の計6選挙区に対抗馬を立てない代わりに、維新の看板政策「大阪都構想」を巡り、大阪府、大阪市の両議会で公明に一定の協力を求めてきたが、都構想を封印した現在の維新では主戦論が大勢だった。

「今、公明党さんに何かの協力をお願いする状況下にはない」
25日午後、常任役員会後の会見で馬場伸幸代表はこう述べた。公明との協力関係の解消という大きな方針転換に至った理由として、馬場氏が挙げたのが「大阪市議会での過半数獲得」だった。
都構想の住民投票実施には大阪府市両議会で議決を得る必要がある。だが中選挙区制の大阪市議選ではこれまで第一党にはなれても、単独過半数を達成できなかった。大阪で自民党と激しく対立する維新にとって、唯一妥協点を見いだせる政党が公明だった。
だが都構想と引き換えの国政レベルでの事実上の選挙協力については、これまでも両党の関係者、支持者からそれぞれ反発が少なくなかった。
4年前の大阪府知事・市長選のダブル選を巡っては、都構想の住民投票に賛同しない公明の態度を、当時の松井一郎・大阪維新代表が「だまされた」と強い口調で非難。住民投票を巡る密約≠゚いた両党の合意書を維新が一方的に公表するなど、対立が決定的となった。
公明は都構想反対の旗幟(きし)を鮮明にして、ダブル選では対立候補を支持。結果は維新の圧勝に終わったが、大阪市議会ではわずかに過半数に届かないという、選挙前と同じ構図に。完敗に終わった形の公明は「民意を重視する」と都構想賛成に回ったことで、両党の関係性も「持ちつ持たれつ」に回帰した。
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