>>123
領土交換・ハンコ半島租借・駐留、軍通許可・マンネルヘイム線撤去を呑まなかった結果の戦争だからなぁ、もし呑んでたら戦争は起こらなかったというのは正しい
しかしこれが最後にならずより強い要求をされかねないという危険も尤もだと思う。なによりマンネルヘイム線が解体され、ヘルシンキの喉元にソ連海軍基地が設置された後に追加要求されたらフィンランドが抵抗できないのは自明だろう

そもソ連が戦争を望んでなかったというのも疑問符がつく。自分はこのへん詳しくないからわからないけど、ポーランド分割などで忙しかったのか大粛清の影響で軍事行動したくなかったのか理由やソースを聞きたい
実際ソ連は傀儡フィンランド政府作ったりして衛星国化の野望持ってたと見なす研究もあるしな