第五の戦争の冬が始まった際、ロシアは隣国における焦土作戦の戦略を再び強化しました。

➡過去24時間以内に、ほぼすべてのウクライナの発電所と変電所が標的にされて爆撃されました。その結果、現在、人口の大部分が停電に見舞われています。

➡ウクライナの防空システムを強化するという私たちの戦略は失敗に終わりました。PatriotやIris-Tシステムが、極めて少ないミサイルしか持たないまま、巡航ミサイル、カミカゼドローン、弾道ミサイルの圧倒的な数に太刀打ちできません。

➡並行して、ロシア軍はガソリンスタンドを体系的に攻撃し、破壊することで、ウクライナを軍事的にも市民的にも麻痺させようとしています。

➡多くの人が明らかに理解していないことですが、ウクライナがこれらの攻撃に対応し、ロシアの重要インフラを同様に攻撃できる状態に直ちに導かない限り、この戦争はまもなくプーチンの有利に決着がつくでしょう。

➡その場合、私たちは遅くとも5年以内にロシア軍と戦わなければなりません。もちろん、停電と暖房なしでです。

➡ここ国内、特にバイエルンでは、一部の政治家がウクライナ難民の自発的または強制的な帰国を夢見ている一方で、ウクライナでは新たな人道的惨劇が迫っています。

➡当然、人々には権利があり、実際には他の選択肢もないのです。私たちが彼らのエネルギー供給を守ったり、プーチンを戦争を終わらせるよう強制したりして、故郷で生きがいのある生活を可能にできない場合、彼らは私たちのもとに避難所を求めるのです。

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