黒パンもそう
欧州の価値観でパンの至上は白いふかふかのパン
教会で病人に出された
しかしドイツはまだ当時小麦の育成には不向きで
ライ麦で黒パンを作った 仕方なく作った
ふすま(殻とか)もまぜて作った 土地が悲しいほど痩せているから

焼き立てはともかく 時間が立つと
水かスープにでもひたさないとすぐに
カッチカチ カッチカチだよ カッチカチ
その代わりすこしでも柔らかくするために酵母の研究が
徹底的なされてきた
これが後の世の微生物学や発行科学の基礎を作ることになり
ひいては科学的知見のベースとなる
豊かな国では知恵は育たない