ウクライナ情勢1442(donguri=1/4)

2025/12/01(月) 19:36:33.22

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ウクライナ情勢1438(donguri=1/4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1762257805/
ウクライナ情勢1439(donguri=1/4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1762982765/
ウクライナ情勢1440(donguri=1/4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1763521389/
※前スレ
ウクライナ情勢1440(donguri=1/4) ※実質1441
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1763542728/

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2025/12/03(水) 00:51:21.97

元英国兵がロシアのウクライナ人殺害を支援したとして拘束
https://www.telegraph.co.uk/world-news/2025/12/02/ex-british-soldier-helped-russia-assassinate-ukrainians/
元英国兵のロス・デイビッド・カットモアが、ロシア秘密情報機関と協力し、ウクライナ国内で発生した複数の暗殺事件に使用された武器の提供・配布に関与したとして拘束・訴追されている。
彼は2024年にウクライナ軍の訓練教官として入国し、南部都市ムィコラーイウなどで兵士の訓練にあたっていたが、その後、港湾都市オデーサに移動した後、ロシア側と接触しスパイ活動を開始したとされる。

具体的な容疑内容ウクライナ保安庁（SSU）は、カットモアが以下の行為を行ったと主張：
・ロシア側から銃器と弾薬の提供を受け、暗殺用に配布・ウクライナ軍部隊の位置座標の提供・軍事訓練施設の写真撮影・将校や兵士の個人情報の収集・爆発物の使用について協議・指揮官への接触工作の試み
これらの情報提供などにより、一度の任務で約4,500ポンドの報酬を受け取ったとされる。

カットモアが武器供給などに関与したとされる殺害事件は以下の3件：
① デミアン・ハヌル殺害ウクライナの市民活動家で2025年3月、オデーサ中心部で射殺。実行犯とされる脱走兵が犯行を自供。
② イリーナ・ファリオン暗殺ウクライナ民族主義の元政治家で2024年7月、自宅前で射殺。容疑者は18歳の青年だが、直接関与を否認。
③ アンドリー・パルビー暗殺ユーロマイダン革命の中心人物で2025年8月、リヴィウの路上で8発撃たれて死亡。SSUは「ロシア諜報機関が殺害を指示した十分な証拠がある」と発表。

現在の状況と刑罰見通し
カットモアは2025年10月にすでに拘束されていたが、身元が公表されたのは今回が初めてで、現在もウクライナ国内で勾留中。有罪となった場合は最長12年の禁錮刑、財産没収の可能性あり。

父親であるロス・ジョン・カットモアは：
「完全に言葉を失った」「まさかの話だ」と強い衝撃を受けたと証言。息子とは2024年のクリスマス以降連絡なし
父はロシアの侵攻に反対し、「ウクライナに勝利を」と明言。息子の行動に距離を置いている。

英国政府の対応
英国政府は、「ウクライナ当局と連携し、この英国人男性に領事支援を提供している」。それ以上の詳細については公表していない。

2025/12/03(水) 01:06:41.53

DV夫みたいなメンヘラ化し始めてて笑うわ禿頭

2025/12/03(水) 01:29:40.72

世界からしたら真性基地外のチビハゲとか関わりたくないけどな

2025/12/03(水) 02:42:40.59

あーあ中ソがサンフランシスコ講和条約未署名の歴史事実が噴出して迷走開始だよｗ

【日中対立】在日本中国大使館、サンフランシスコ講和条約「不法かつ無効な文書」とSNSに投稿　高市首相が党首討論で引用 ★2 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1764689317/

2025/12/03(水) 03:19:23.48

>>10
噂が広がるほど生き延びで帰国できているのか疑問だ
ロシアの受刑者には戦場の状況が広まっているとKanal13辺りで見たような気がするがニュース記事でも貼ってくれよ

2025/12/03(水) 03:38:55.08

言うまでもないが、プーチンかなり焦ってる

当事者を増やして話をグチャグチャにするつもりなのに、欧州がそれに乗ってこないから、打つ手が無くなってる

和平交渉に欧州が乗ってこない。つまり欧州は、和平案について「トランプと話をするつもりはない」と言う事か？だとすれば、仮に今の和平案が合意に至っても、それをトランプ抜きで欧州側と改めて合意しなければならなくなる

ウクライナによる爆撃がモスクワに近づいてきている。プーチンは今すぐにでも停戦したい

この焦りが「欧州と戦争をする準備はできている」という言葉になって現れているのだと思う。今まで「NATO」と言い続けていたのに、今回は「欧州」と言い替えているのは、「欧州が怖い」と言う事を示唆しているのかも知れない

2025/12/03(水) 03:48:43.67

NATO将軍：「支援が弱まる兆候はない」ウクライナの2％ドローン部隊がロシア軍の損失の半分を叩き出す
https://euromaidanpress.com/2025/12/02/ukraine-drone-force-nato-general-russian-losses/

ケラー少将が示した注目すべき事実は、ウクライナのドローン部隊の戦果に関するものだ。
規模はウクライナ軍全体のわずか2%を占めるにすぎないが、ロシア軍の死傷者の推定30%から50%もの被害をもたらしている。

オペレーターの多くは、、DJ、ゲーマー、デジタルコミュニティの出身者であり、彼らが非伝統的な発想を戦場に持ち込んでいることが強みとなっている。
イノベーションのサイクルは非常に速く、2～3週間ごとに新しい開発が登場し、これに対する訓練サイクルも迅速に行われている。

ケラー少将は、西側のウクライナに対する関与が「衰えている兆候は見られない」と断言。
1. 長期的なコミットメント
ケラー少将は、ドイツのヴィースバーデンにあるNSATU本部で、兵器の供与、修理、兵站、訓練の調整を行っている。
ポーランドの物流拠点だけでも、毎月約18,000トンの物資が流れ込んでおり、「ウクライナ疲れ」の言説を裏切る規模の支援が継続していると述べている。

2. 資金調達メカニズム：PURL
NATOはPURLという新たな資金調達メカニズムを導入しており、これにより支援のパイプラインを維持している。
欧州数カ国が毎月合計20億ユーロを拠出し、これを5億ユーロのパッケージに分けて、米国から供給される装備品の費用に充てている。
支援を制度化することで、「侵略戦争は割に合わない」という明確なシグナルをモスクワに送る狙いがある。

3. ウクライナの自立強化
西側諸国の兵器在庫が底をつきつつある（過去20～25年間の国防軽視の結果）ため、今後はウクライナ国内での生産を最大化する方向性へ。
ドイツはウクライナ国内の長距離ドローン製造に資金を提供しており、修理および製造における独ウクライナ合弁事業が増加。
Leopard 1A5戦車やゲパルトなど、西側諸国で退役した装備の予備部品が不足しているため、西側の技術支援とライセンス契約のもと、ウクライナがこれらの部品を国内で生産する必要に迫られている。

ケラー少将は、戦況を決するのは単一の「驚異の兵器」ではなく、持続的な物資の流れと、ウクライナへの信頼できる見通しであると強調。