ウクライナ軍、軍団制指揮構造に移行
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ウクライナ軍の指揮系統がNATO式軍団制に移行したことに関する解説と、各方面軍にどの軍団が割り当てられたかの一覧記事
改正後軍構造として、まず東西南北の4個軍集団があり、1個軍集団あたり3個軍団が設けられ、1個軍団あたり各種合計5個旅団兵力6～8万人が定員となる予定。実現できたら部隊ローテーションの効率化やノウハウの共有など統合性に大きなプラスがあるだろう

現状の問題としてNATO教育を受けた士官が不足してることから軍団を跨いで指揮を受けてる旅団が殆どであり、NATO式とソ連式指揮系統の悪いとこ取りみたいになってる模様。うーんこの……
一方で長期戦を覚悟するなら指揮系統の統合性を上げて効率化しないといけないというのが記事の指摘

たしか以前Lans氏がこのへんの問題に異議を唱えてたような記憶がある