新着情報 -中国海軍のJ-15戦闘機2機が日本のF-15戦闘機に対して繰り返しレーダー照射を行ったことを受け、日本は中国に正式に抗議した
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アングル:中国軍機レーダー照射、日中に新たな波紋 関係改善は一層厳しく2025年12月8日午後 4:16
jp.reuters.com/world/china/F7SHWM6FENJCVLX5GCWHFCGB7E-2025-12-08/
[東京 8日 ロイター] - 中国軍機による自衛機へのレーダー照射事案が日中関係に新たな波紋を呼んでいる。
日本政府内には高市早苗首相による台湾問題発言への揺さぶりとの見方が広がり、中国による危険行為を国際社会にアピールする機会にしたいとの声もある。
両国の意見は食い違ったままで、関係改善の兆しは一層見えなくなっている。
<偶発的衝突に直結しかねず>
防衛省によると事案が発生したのは6日午後。中国海軍の空母「遼寧」から発艦した中国軍のJ─15戦闘機が、
沖縄本島南東の公海上で航空自衛隊のF─15戦闘機に対して断続的にレーダーを照射した。特に2回目は照射時間が約30分間と異例の長さだったという。