SACDがほしい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
いまPS3でSACDとBDを再生していますが、PS3より高音質・高画質で
安いものがいいです。 >>3
あと二、三年待て。
現時点では低価格でPS3に勝るものは無い。
BD無しのSACDプレーヤーならともかく。 PS3以上の性能で本体の騒音とかまで考えてるプレーヤーがほしいならマニア向けの高級機を買うしかないな。 >>8
外付けのポータブルブルーレイディスクドライブ並みの価格だぞ。 SACDって再来年位にはなくなりそうな予感がする。
殆どの人は高音質に金など出さないって事だよね。 ゼロか百かではないんですよ、世の中。貴方が思っているよりSACDは普及して
おり、需要もある。そうやって身構える人がいるから・・良い物を支持する姿勢を
持たないとね。そんな事だからSHM-CDみたいなのが出てくる。すでにSACDより
売れてないが。。
プレイヤーより先にソフト買う方が良い。ソフトが売れればソフトが出る。
ソフトが出ればプレイヤーが無くなる事はない
SACDの誤算はオーディオマニアはソフトよりオーディオに金かけるという事
ソフト買いなさい >>13
この先2〜3年は今までと違いますからね。すでに餓死者が出ている。
SACD向きの世相ではないですな。 安価で高級感が体験できるSACDはむしろこういう世相にこそふさわしい
貧しいからとチンケな物を選ぶとなおさら貧しい 選んだり買ったりできるうちが花
餓死者にはどちらも無理 だとするとCDも終わり、PCなんてもってのほか
携帯も電話する金あるならご飯食べないとね 早くSACDに世界中のレコード会社が移行すれば
良いのに。いい加減CD盤を出し続けるのやめてくれ。
それが無理ならせめてネット配信でSACDと同じ
クォリティーで配信してくれ。
DSD5.1ch(2.8224MHz/1bit)でな。
SDカードに2TB記録できる新規格が出来るのだから
SACDレベルで配信してもいいはずだけどやっぱ需要ないのかね。 音楽ソースの質だけが良くなってもねぇ。
SACDはプレーヤー、アンプ、スピーカーまでそれなりのシステム(最低でも30万以上)
で聴ける環境が無いと意味がないよ。
世間一般ほとんどのユーザーは普通のCDのクオリティを十分に引き出せる環境すら
持ってないのが現状。 話が逆だな。
CDのクオリティーを十分に引き出すのに必要な程度の装置を使わなくても
CDに勝てる音を聴けるのがSACDの良いとこだ。 ハイブリッドCDのCD層とSACD層を聴き比べて音の違いがが判ればいい装置。
判らないならダメってことだ。
安物の装置でブラインドテストしても違いは判らんよ。 >>22
べつにCD層とSACD層のマスターが共通のハイブリしかないわけじゃないし >>23
2chならほとんどが共通だろ?、わざわざマスター変える必要あるの? 21が正解。だからオーディオマニアだけの物で終わるのはもったいない。
安物プレイヤーだが結構わかるよCD層とSACD層の違い。
もちろんアルバムによっても違うがね
わざわざマスター変えてるソフトはあります。CD層は軽くコンプかけたりしてるね >>24
何を根拠に「ほとんど」て言わはるの? 統計でも取りはったん? >>24はほとんど馬鹿だ
と推測しますがいいですか? 今のところ、三洋の独自規格となるが、
音楽用ブルーレイディスクを作ることも可能。
スクリーンセーバーとなるような低ビットレートの
ダミー映像(MPEG-1程度の解像度)を納めているため、
ブルーレイディスクのプレイヤーでの再生も可能。 >>31
> 三洋の独自規格
もうすぐ消えるメーカーの話をされても… >>34
もうちょっと我慢すれば買うことができなくなるので
それまでの辛抱です >34
CDで無駄使いせずにね。頑張って貯金してください SACDの前にCDで録音の良し悪しが聞き分けられますか?
同じ演奏を44.1/16録音、24bit録音、96kHzで同時録音したものです。
ハイビット、ハイサンプリングのクオリティの違いがどれだけ聞き分けできますか。
ピュアAU板と競争です。
http://www1.axfc.net/uploader/Si/so/46366&key=2222 上の聴力テストの回答は
1=24bit、2=44.1/16、3=96kHz
帰省して一週間留守にしていましたが回答だけ書いておきます。
なおピュアAUではやはり、数人の正解者がいました。 >34
とりあえず先にSACDソフトがんがん買っておくといい
ハードは値が下がるしどんどん性能も良くなる。じっくり選べばいい
ソフトはプレス枚数が少ないから、高騰する可能性が高い
今のうちに 中級SACDプレーヤーが結構でてきたね。
でも、下位機種の安いCD専用プレーヤーと基本同じなんと違うんか
と思っちゃうんだよね。
SACDソフトが沢山出回れば、こんな事気にしなくて良いと思うんだけど。
いっそ、SACD専用プレーヤーにしてくれればいいのに。
>41
>SACDソフトが出回れば
それには我々がSACDソフトを沢山買う事だよ
CDに出す金をSACDに回してみよう
CD売上げが落ちてSACDが伸びればメーカーもSACDで出す
買い直しでCD買うなんてもってのほか
SACDじゃなきゃ買ってやらない!くらいの強い意志で
新譜でなら仕方ないが、半年我慢しよう 買いたくても欲しい盤がありませんw
クラヲタなら買うもん沢山あるんだろうけどね。
折れもクラシックの盤買うけど、演奏家で選ぶ方だからな〜。 それならそれでいいじゃんw
べつに買わなきゃ死ぬもんでもないし。 売り上げ枚数が前年度比で半分に落ち込んでいるのだからSACDは死に体になりつつある
PS3が見捨てたのがその証拠。
BD時代になってプレイヤーでも対応しないのがほとんどだし。 デノ・マラはSACDかかるBDユニバ機出したけどねw 売上げ枚数は上がってるよ
国内生産枚数が7月の半分なだけでしょ?
8月9月は新譜があるから上がるんじゃね?
不況だからね、コストのかかるSACDは出したがらない
だからプラスチック変えただけの再発乱発が起こっている
文化的マイナスだね どちらにしても手遅れだろう
規格登場からあまりに時間が経ちすぎてるし
もうメジャーになることはない メジャーになる必要はないよ
メジャーはipodなんだし
音楽を愛する人に知ってもらえればそれで良し
フォーマットもジャンルも細分化している現在、メジャーに拘る必要なし
ただ、SACD、DSDというフォーマットを残すためにも支持し続ける事が大事でしょう 知らないうちにフェードアウトでしょうな。CDでさえ売上げ落ちているのにそれを通り越して
SACDが売れるわけがない。CDとの互換性を無くしたのがつまづきの始まり。 低音質のmp3の対極のSACD、デジタルと対極のアナログ
は存在意義はあるが、中途半端なCDでは・・
それでも最近は録音技術が上がってCDでもかなりの高音質ではある
でもそれだけにCDでは勿体無く感じてしまう
HYBRIDはCDでも聴けるし、PCMの力強さを生かしたければこちらもある
わけで、共生可能
問題は制作費がかかるわりに採算がとれないため、高音質での録音はごく一部
となっていること。売れ線ほどPCでのお手軽製作。これではダメだね
クラシックとジャズはSACD-HYBRIDでお願いしたい sacdを満喫する安価な環境モデルがないのが痛いね。 海外版にハイブリッドがある場合とか積極的にそっち選んできたんだが、いまだにSACD再生環境そろえてないw オススメのSACD教えて
CDとの違いがわかりそうなやつ >>60
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2723470
ttp://www.2l.no/hires/index.html これからはSACDよりもはるかに高音質なBDオーディオとかが出てくるのかな やろうと思えばすぐ出来る、規格もBDMVのままでBDプレイヤーと完全互換性を取ったまま。
リニアPCM5.1chも余裕 やろうと思えばすぐ出来る、規格もBDMVのままでBDプレイヤーと完全互換性を取ったまま。
リニアPCM5.1chも余裕 >>67
じゃあ なんでやんないの?
5.1はともかく高音質化はダウンロードとの差別化のためにも
ディスクが生き残るために必要だと思うんだけど
DVDAUDIO見たいになるから?
それを否定してた立場から出来ないってことなのかな? SACDは終わらんかもしれんが、ソニーは終わる可能性が高い >>73
経営危機とまで言われたソニーはいまやパナソニックをも株の総発行額は超えてるし
外国からの日本株を買うとなったら以前のトヨタ
現在はソニーといった状態で
いまや日本にとってはソニー様々なのですよ 企業活動の業績と企業の存在意義は違う
数字しか見ない者には分からないだろうが ポータブルSACDプレーヤーてのは永遠に発売されませんのか? >>69
数は増えたか?
ビートルズを聴きたいんだが、出たら教えてくれ 何をどうやってもマスターの磁気テープ以上の音にはならない >>82
ま、その磁気テープももう劣化して使えんだろ。 DVD-Audioで保存した方が、PCで取り込めるし まだつぶしが利く。
未来が無いSACDは避けた方がいい。
山下達郎がラジオでソニーのDAT生産中止に激怒 3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sony/1236719834/ SCD-XE800の音は結構いい。もちろん高級機にはかなわないが、3万台なら買い得だ。 撤退気味の○ニーがハードの生産から手を引いて、手持ちのハードが壊れたら再生できなくなるので
今から手を出すなら最低でもストック用に2〜3台は買わないと SACDなんてうるさいだけ
まともなオーディオ環境ならCDのが音楽の本質に迫った音が聴ける 世間一般では、SACDはもう失敗で終わった存在なのですね。
武器は「超高音質データ」 音楽配信サイト、攻めの一手へ
http://ascii.jp/elem/000/000/555/555394/index-2.html
軽い気持ちで録った音でも、驚くほどリアルに聴こえるというのもDSDの優れたところだ。
本来はもっと気軽に使いたいフォーマットなのだが、DSDには、すでに「ケチ」のような
ものがついてしまっている。それはSACDが失敗したことだ。
■ SACDの失敗を超え、音楽配信時代に「DSD」を考えなおす
ご存知のようにSACDはCDの次世代フォーマットと言われながら、一般的に普及して
いるとは言いがたい状況が続いている。
理由はいくつか考えられるが、まず大多数のリスナーがCDの音質で満足していること、
そしてSACDで販売されているタイトルが限られていることがあげられる。
コピープロテクトも施されているし、CD層を持つハイブリッド版は割高だ。なら普通の
CDで良いというのが消費者心理だ。そもそもCDだって売れていないのだから。
残念ながらパッケージメディアとしてのSACDには、ほとんど将来性を感じることはできない。
だが、DSD方式には、WAVやAIFFのようなPCMファイル同様、PC上で扱えるファイル
フォーマットがいくつか存在する。配信する側にとっても、SACDのようなパッケージと
して売るのはハードルが高いが、DSDファイルの配信ならローリスクで可能になる。 DSD配信がSACDより成功するといいですね
成功するわきゃねーだろ、馬鹿 >>90
>■ SACDの失敗を超え
>■ SACDの失敗を超え
>■ SACDの失敗を超え
だいたい一般家庭じゃデカい音が出せない。
出せたとしても部屋が音響的にヘボい。
マニアでもないとスピーカーとアンプがしょぼい。
これじゃどうにもならねえ。 >>90
BDオーディオが登場してきているのでもう無理
DSDもTureHDとDTS-HDに駆逐されると思われます イキナリわけの判らん奴から過去の発言にレス付けられて困惑する私 爆音の初号機以降、PS3の再生対応機能も辞めちゃったね。 初期型PS3のSACD再生音質は、ソニーのSACD再生機器中一番ハイグレードな音だぞ。 そんな事ないぞ
俺も昔、PS3を耳元30cmのところで聴いてたが
スゲー良かったよ
無論騒音は0が理想だけどな ただ、PS3は音が良いのはいいんだけど
所詮SACDをLPCM174kHzに変換して出すからな
まあどの道殆どのSACDプレーヤーはAVアンプに繋げてる限り(ダイレクトモードに切り替えない限り)
中でLPCMに変換はされるからまあ許せるって言えば許せるんだが
理想はDSD→アナログだな
だからプレイヤーにヘッドホン直挿しの方が健康的だな だよな
それか耳がおかしいかのどっちかだ
まあSACDも今は安く聴けるようにかったな〜 今は13,000円もあればSACDプレーヤーが買えるんだ・・・
http://kakaku.com/specsearch/2024/
PS3を4万出して買ったのが馬鹿らしくなるな
まあPS3には価格以上に楽しませて貰ったけど PS3発売の何年も前から発売されてたPioneerの最廉価ユニバは17800でSACD再生可
だったぞ
まぁ音質は値段からお察しくださいだったけど そうだったのか
俺はPS3でバージンを捨てたからそれ以前は知らなかった あ、ゴメン。そのときの17800はPioneerじゃなくてやっぱりYAMAHAだったかも。 SACDをDSDダイレクトで聴くとプレイヤーの違いが全く分からん ほうほう
って事はDSDダイレクトにすれば安っいプレーヤーでもいいって事か
一番安価でDSDダイレクト接続できる機種って何があるんだろう? >>119
まぁ私の耳がしょぼいせいかも知れませんけどね
ヴァントのブルックナーなんかせっかくマルチで入ってると
聴きたくなります いやいや、絶対マルチがいいよ
ステレオで録音した音楽をモノラルで聴くのは寂しいのと一緒で
サラウンドで録音した音楽をステレオで聴くのは寂しいものさ 世界的なピュアオーディオの潮流はアナログLPとハイレゾネットオーディオの二本立てになっている
SACDなんぞに留まってるのは日本くらいのもの
そもそも普通の人間にはiTunesやAmazonの圧縮配信、携帯のちゃくうたで足りてるんだからSACDなんぞ普及するかボケw >世界的なピュアオーディオの潮流
まだいたのか
いいから巣へ帰れ
板すら間違えるほど馬鹿なのか
君みたいな普通以下の人間には圧縮音源で十分なのは分かった >>122
「世界的」とか言ってる割りには視野が狭いねぇw
哀れなり・・・ >>123
でもよ、>>122みたいな奴にこそSACDが必要だと思うのよ
こいつは人生の何に悩んでるのか知らないけどどうみても欲求不満だもんな
俺はこういう奴にこそ良い音楽を聴いて幸せになって欲しいのよ >>125
お前さん優しいなぁ
私、AV板に来てピュア的とかいってる愚か者に優しくなれないわ SA-CDって、聴いてるとホント幸せになってくるよね
あとポワーンと眠くなってくる
聴いてるとアルファ波が出てるって言うのも分かる気がする あそこの住人の半分くらいはAVアンプも買えない貧しい人だから
アナログマルチを復活させろ、間口を広げろ。
なんで狭い道ばかり選ぶクソニー >>133
いい加減お前に対する嫌がらせだと気付け http://ja.wikipedia.org/wiki/Direct_Stream_Digital
Direct Stream Digital
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
ダイレクトストリームデジタル (Direct Stream Digital) は、
スーパーオーディオCDがアナログ音声をデジタル信号化する際の方式。
オーディオの世界においてはCD-DAに用いられるリニアPCM方式に代わる新技術
であるが、原理自体は新しいものではなく、古くからあるパルス変調の一つである
PDM方式(パルス密度変調方式)にキャッチーな名前を付けただけである
VAIOがVistaの時に対応していたDSD Direct Playerを7で止めた段階でもう
SACD及びDSDに未来は無い。 アメリカでDSD開発してた部門を切り離した時点でソニーには期待できないことが分かった
しかしSACDは相変わらず発売され、リリースの総量はむしろ増えている
>>136には理由が分かるまい >>137
でも大して売れて無いじゃん。登場から13年もたったのに。今後5年で爆発的に普及するとは
到底思えないんだが。CDでさえ売り上げが激減しているというのに。
多くのメーカーは採算取れていないぞこれは >今後5年で爆発的に普及する
何の話? 5年で普及すると何かいいことあるのか?
ほんとに採算が取れなければ新譜を出すメーカーはとっくに消えてるはずだが、実際は毎月
コンスタントに30点ぐらい出てる。EMI本社なんか今年からクラシックSACDの発売を始めた。
現実はお前の願望と違うようだ。 >>139
悪いけどそんなにうまくはいかないよ。CD自体が売り上げが激減しているし
ましてSACDはな。一般人はMP3で満足している。
SACDは今後もニッチの市場に留まりやがてフェードアウトしていく運命。
これは避けることは出来ない。 マニアの願望の多くは一般ユーザーの思考とかけ離れているものだ。
大抵その願望は実現しない。
SACDは今、死に行く規格が最後に光を放っている段階だ。 zRNjgrKx0の趣旨をまとめると
「金がなくて買えないのでさっさと規格自体がつぶれてほしい」 PCにはせっせとカネ使うくせにSACDプレーヤーは買わないんだから、PCオーディオやってる奴らは馬鹿だ。
いろいろ使い道があるからってんでフライパン買ってきて、フライパンで美味い飯を炊こうとあれこれ
やってやがる。だまって炊飯器を買えよ。 PCオーディオがちょっとしたブームのなかPC用SACDドライブをだしてiTunesでハイレゾ再生できたらうなぎの滝登りだと思うの >>146
大きい声では言えないけど、海の向こうの太陽が沈む方角にある国で SACD再生するためにソニーの6200というブルレイプレーヤー買ったら、
アナログアウトがないwwやられたわw 2万円でお釣りが来るプレーヤーにはろくなDAC積めない
諦めて対応アンプかXE800買え ハイレゾ音源は専らDVD-R、BD-Rに焼く時代だな。 ●松田聖子の'80年代6作品がSACD化。「North Wind」などを新たにマスタリング
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150819-00000041-impress-ind
ステレオサウンドは、
松田聖子の1980年代の6作品を新たなマスタリングでSACD化。
CDプレーヤーでも再生できるSACD/CDハイブリッド仕様で
8月28日より順次発売する。
28日に発売する第1弾は「North Wind」と「Silhouette 〜シルエット〜」で、
価格は各3,780円(税込)。
以降も9月30日と10月30日に2作品ずつ発売する。
ステレオサウンド独占販売で、直販サイトのステレオサウンドストアと、
通信販売、一部のオーディオショップでの取扱いとなる。
ステレオサウンドとソニー・ミュージックダイレクトによる独自企画として実現。
'14年に発売した6作品に続くリリースとなり、
「松田聖子が1980年代に送り出した
ほとんどのアルバムがSACD化されたことになる」としている。
デビュー当時からオーディオファンの
試聴ソースとしても使われることも多かった1980年代の松田聖子作品を、
オリジナルマスターテープから、新たにマスタリング。
「マスターテープそのままの、みずみずしい声の魅力」を楽しめるという。
なお、9月30日発売の2作品は、
9月25日から東京国際フォーラムで開催される
「2015 東京インターナショナルオーディオショウ」の
ステレオサウンド販売ブースにおいて、限定数を先行販売する予定。
9月2日発売のオーディオ誌「季刊ステレオサウンド」195号では、
マスタリングプロセスなどに関する詳しい解説が掲載される。 Suaraのアルバム声はどうよ?ヌエドリとか。
ボーカルRECはアクアプラスの自社スタジオエンジニア、
オケRECはサイモンローズ、
ミックスはデヴィッドバウチャー、
マスタリングはボブ・ラディックという顔ぶれだが。 >>167
良好
音量上げてもやかましくならず心地よい SACDは音はイイんだがドライブのピックアップにかかる負荷が大きいのか
100万を超える某カナダ製ハイエンドプレーヤーでも
2年も経たずに読み込み不良が発生しSACDが認識されずCDしか聴けなくなり
メーカーに送って調整&部品交換をする羽目になった経験があるので
DSD音源はディスクメディアではなくダウンロード販売で入手した方がいいと思うよ パイのBDP-LX55ってDSDダイレクト出力できる? >>169
PS3ではSA-CD再生に何も問題なかったが
ノウハウもない癖に使った鉛フリーはんだのせいでM/B死亡 今日のup loadの目的はCDレベルの音質の問題点の提示である。
冒頭3小節目のClの音色が不自然であるところを聞き取るべきである。
************今日のup load ***********
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー
J.シュトラウス:ワルツ「ウィーンの森の物語」 録音:1960年
場所は次の通り。
音質調整後:http://up.karinto.in/uploader/download/1483716661.wav
音質調整前:http://up.karinto.in/uploader/download/1483716957.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD
調整はノイズの削減と帯域感の拡大,中音域のバランス調整
******************************
音源は1995年12月発売のポリドール盤POCL-9751/9カラヤン/ウィーン・フィルBOXからの1枚。
Clの音色の不自然さは,音質調整前のものの方がわかりやすい。
本物のClの音を直に聞く音の滑らかさがなく,少々濁って聞こえるところに注目して欲しい。
この音は非常に短い周期でぶるぶる震えているようにも聞こえる。
こんな音はClを直に聴く時には生じ得ない。これがCDレベルの音である。
つまりCDの音は本物の音から少し離れたつくりものなのである。
これに気づけば,Clの前のobの音も震えていることに気づく。
こんなことはLPでは起こりえない。SACDでも起こらないのではないか?
ただ何となく音楽を聴くにはCDは便利だが,楽器の音色の美しさやリアリティーを味わうにはCDでは不十分である。
と言うわけで,ユニバからSACDクラシック・ベリー・ベスト100の発売を是非とも実現して欲しい。
そうすれば,クラシックのミュージック・ライフが今より格段に豊かになるのは間違いない。 ****今日のup load ・・・CDレベルの音質の問題点の提示****
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルハーモニーo.
ベートーヴェン:交響曲第9番から 第3楽章の一部 録音:1965年
場所は次の通り。
かりんとin! 64MB
http://up2.karinto.in/uploader/download/1484662917.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD
******************************
音源は1990年7月キングレコード発売のロンドン盤KICC6025/30からの1枚。第九の第3楽章からおよそ3分をとり出した。Clの音色の不自然さは,明らか。
ブルブル震えている。これがCDの音だ。CDの音は連続したものではなく粒子状の音の塊が連なっているためにこのような事故が起こると考えられる。
こんな音を我慢して聴いてきたわけだ。CD時代にはLPやカセットの回転ムラやサーフェイスノイズから解放されたかもしれない。
しかしCDは音は密度が低く,楽音の質感を損なってしまった。そのために,CD時代に入ってヘビーローテーションできる音源がほとんどなくなった。
音に魅力がないのだ。
したがって,SACD時代に突入するか,アナログに戻るか。いずれにせよ,CD時代を終わらせなければ世界中を音楽で魅了することはできない。 ハイレゾ音源のファイルを保存するのに最適な媒体
DVD-RAM=DVD-Audio相当のやつだと、60分しか入らない。
BD-RE(25GB)=5時間ほど収録可能。
DVD-Audio相当のリニアPCMだと、1分間で約70MBのファイルサイズになる。
BD-REディスクはハイレゾ音源のファイルをバックアップするのに向いている。
ハイレゾ音源はDVD-Video相当の動画ファイル並みの容量になるので、ブルーレイの出番が増えそうだ。 >>174
今174聴かせてもらったけど、
それ、その音源特有のエラーでしょ、
弦もなにもみんなプルプルしてるよw
173の方は、
オレなら音源が古いからこんなもんだろ、
で音楽聴くよ。
じっとして吹くばかりじゃ無いから
音拾うマイクのフィールドから微妙にずれても陰りが出るからね。 ***********今日の音質改善up load *********
サー・ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団
SIR JOHN BARBIROLLI conducting Hallre Orchestra
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 録音:1953年12月23日マンチェスター,自由貿易ホール
DEBUSSY:Prelude a l'apres-midi d'un faune
場所(place): かりんとin! 128MB :http://up.karinto.in/uploader/download/1488372971.wav
ダウンロードパスワード(password):ESOSACD。
音質調整:高音域低音域のバランスの調整,低音の特定の音域の共鳴の低減
低音は70Hz,100Hz,155Hz,180Hzあたりで共鳴を起こしていた。
******************************
音源は2011年発売のThe Barbirolli Society盤 SJB1002フランス音楽集からの1曲。
特に近年ネット上のユーザーレビューでバルビの仏音楽の評価が高まっているようだ。
この「牧神の午後への前奏曲」もそれを裏付ける素晴らしい演奏だ。
全曲8分41秒という早めのテンポをとるが,バルビはその中に豊かな表現を凝縮させている。
このむせかえるような感興の高まりはどうだろう。
数ある牧神の録音の中でも畢竟の名演と言ってもいいのではないだろうか。
ただ音源の音質は200〜500Hzのあたりにエネルギーの塊があり,それが邪魔をしてバルビの無限のニュアンスを十分表現し得ていない。
演奏にふさわしい録音,音質調整を行ってほしいものだ。
勿論この録音も往年の不滅の名演SACD100シリーズの中に入れてもらいたい。
音質調整前のデータはこちら!
かりんとin! 128MB:http://up.karinto.in/uploader/download/1488373306.wav >>176
聴いたのか。>>174の音がおかしいのはわかるよな。
LPもこの個所はぶるぶる震えている。
問題は,CDとLPで音が違うと言うことだ。
LPはワウフラで音が揺れるが,CDはブツブツした音になっている。
つまりCDは音源をうまく再現できないということだ。
CDのこの音の劣化具合が音楽の魅力を減じているのは間違いない。
生演奏あるいはアナログの音の肌触りをCDは失っている。
イコライジングである程度は回復するが,長い間オーディオマニアは「元の音をいじってはならぬ」と言い続けたからな。
>オレなら音源が古いからこんなもんだろ, で音楽聴くよ。
魅力を失った音によって,新しいファンの開拓が困難になる。
豊かなミュージックライフを送りたければ,新たなファンが食いついてくるような魅力を音に載せて,音楽ファンの裾野を広げる必要がある。 >>178
バルビロリと言えばマーラーの歌曲のオケ伴歌曲、
「さすらう若人の歌」をジャネット・ベーカーと入れてるんだが
コレはおそらくこれを超える演奏無いだろ。美しい。
ドイツ語の「Wehmut」って言葉があるんだが、
すでに無いもの、失ったもの、過ぎ去ったものを思う、って言う、
まだ手に入れてない物を思う「Sehnsucht」って言葉の反対側にある言葉が
ピッタリの・・・青春時代を思い出す、涙無しには聴けない演奏。
ところが録音が(おそらく元のテープが)もう相当劣化してたと見え、
ステレオではあるけれど純度は相当悪い(歪んでるし・・・)。
それでも、オレはこの演奏の記録があることにものすごい感謝してる。
ハイレゾで復活を遂げてくれればそれもこの上ない喜びだろうが、
原盤が歪んでたらもうどうしようもないわな・・・
とまあ、どれだけ録音再生技術が進化しても、
所詮聴いてる人間の「脳内コンバーター」通さなければならないわけで、
どうだろうね、最近のクラシックCD業界はネットの影響無視しても
音良いけどつまんない演奏ばかりってのが一番効いてるような気がするんだが。 >>178
>CDはブツブツした音になっている
それはただピークレベルが振り切れてクリップしてるだけだろ ***********今日の音質改善up load *********
ウィルヘルム・バックハウス(pf)カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 録音:1952年5月<モノラル録音>
場所は次の通り。
かりんとin! 256MB
かりんとin! 128MB
第1楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1488891381.wav
第2楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1488891273.wav
第3楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1488891569.wav
第4楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1488891894.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
音質調整:全音域のエネルギーバランスの調整と歪みの削減,低音の特定の音域の共鳴の低減(70&115Hzあたりで共鳴)
******************************
音源は2004年3月24日発売のImmortal Backhaus1000シリーズの一枚。
音源は中低音に塊がある上に高域がとげとげしく,バランスが悪い。
音質調整によってフラット感が増し,深い感銘を受けることが可能となっている。
バックハウスのブラPC2はベームとのステレオ録音が著名だが,このシューリヒトとの録音も素晴らしい演奏だ。
シューリヒトの指揮は端正な中にも過不足のない含蓄を含んだもので,絶妙のバランスを保つある意味究極の名演である。
この録音も当然,往年の不滅の名演SACD100シリーズの中に入れるだけの価値がある。
音質調整前のデータはこちら!
かりんとin! 256MB・かりんとin! 128MB
第1楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1488892073.wav
第2楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1488892177.wav
第3楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1488892582.wav
第4楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1488893070.wav 音源よりも音質調整したものの方が音質がいいのは明白。音源の方が音質がいいはずがない。
「元の音をいじってはならぬ」と言うオーディオマニアはこの名演も劣った音質のまま聴けと言っていたわけである。折角のお宝をゴミくずにしていたのだ。
オーディオマニアはミュージック・ライフ向上のための阻害要因であった。
知ったかぶりをして,全く見当違いの主張をしていたのだ。
オーディオマニアは自らの過ちを自覚し,その責任を感じるべきである。 もうひとつupする。これはとびきりの耳のご馳走だ。
***********今日の音質改善up load *********
サー・ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 録音:1954年1月4日マンチェスター,自由貿易ホール<モノラル録音>
場所は次の通り。
かりんとin! 64MB
前奏曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488892772.wav
糸を紡ぐ女:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893003.wav
シチリア舞曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893135.wav
メリザンドの死:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893365.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
******************************
これは以前から是非ともupしたかったもので,ある程度のバランスになったのでupする。
同曲はミュンシュ/フィラデルフィア盤が著名だが,知名度こそ落ちるがこのバルビ盤もなかなかの名演だ。
バルビの甘美で深遠な表現が深い感慨や瞑想を誘う聞きものである。
緩やかな流線型の起伏の中で各楽器が織りなす音色の綾や陶酔的な間はため息をつきたくなるほどの美しさだ。
音質はモノラル録音でお世辞にもいいとは言えない。
バルビがこの録音を残してくれたことを喜ぶべきか,ステレオ録音でないことを悔やむべきか。
勿論この録音もSACD化を期待するが,知名度が低く,望み薄か?
音質調整前のデータはこちら!かりんとin! 64MB
前奏曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893649.wav
糸を紡ぐ女:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488893837.wav
シチリア舞曲:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488894033.wav
メリザンドの死:http://up2.karinto.in/uploader/download/1488894221.wav 【祝ラヴェル】アンドレ・クリュイタンス【SACD化】のスレで演奏が評価されていたので音質調整してみた。
***********今日の音質改善up load *********
シェリング(vn)クリュイタンス指揮フランス国立管
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 R:1959・9・20 モントゥー・フェスティバル(LIVE)
場所:かりんとin! 256MB・かりんとin! 128MB
第1&2楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1489198531.wav
第3楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1489198437.wav
パスワード:ESOSACD。
音質調整:高低音域の低減,高域の音質調整と低音の強調&バランス調整
音質調整前データ:かりんとin! 256MB・かりんとin! 128MB
第1&2楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1489199211.wav
第3楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1489199101.wav
******************************
音源は2010年発売の ARCHIPEL盤 ARPCO0442 クリュイタンス/シェリング共演集からの1曲。
ライブ録音のため音源は低音不足でぼんやりした音質。
ある程度のレベルにバランス調整できたのでupした。
まだ若干聞き苦しさはありますが,これでも十分に楽しめます。
クリュイタンス/シェリングのコンビって,伸びやかでなかなかいいですね。 ***********今日の音質改善up load *********
********韓国・朴槿恵元大統領への献上音源*******
バルビローリ指揮ハレ管
ビゼー:「アルルの女」から R:1950/10/19ロンドン,キングスウェイホール
場所: かりんとin! 128MB&in! 64MB
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1489401749.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489401715.wav
ファランドール:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489401824.wav
パスワード:ESOSACD。
音質調整:高音低音のバランスの調整,高域の歪みと低音の共鳴(95Hz,100〜130Hz,170Hzあたり)の低減
音質調整前のデータはこちら!かりんとin! 128MB&64MB
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1489402087.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489402238.wav
ファランドール:http://up2.karinto.in/uploader/download/1489402415.wav
******************************
音源は2011年発売のThe Barbirolli Society盤 SJB1002フランス音楽集からの1曲。
この音楽データは日韓の慰安婦合意に達した功労者である朴槿恵元大統領への献上音源とする。
複雑な世情の中で大統領解任となりはしたが,これは大統領という重責からの開放でもある。
重責から来る高い緊張感から解放され,ゆるりと音楽をお楽しみいただきたい。
さて,朴槿恵元大統領にはダウンロードして聴いていただけるかな。
むろんここへ訪れるユーザーも自由に利用してよい。
バルビローリを深く愛するリスナーにとって,この録音が残されていたこと自体が以外なのではないか。
ただ,バルビ愛好家の期待を裏切ることのない,颯爽としながらも深い含蓄のある演奏をバルビはここでも繰り広げている。
その素晴らしさから,バルビが組曲全曲録音しておいてほしかったと思わずにいられなかった。
むろんこの録音もSACD化を期待する。 >>185
いいねえ・・・マジでコレ、イイ。THX *************今日のup load ***********
ウィルヘルム・バックハウス(pf)クレメンス・クラウス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 録音:1952年3月ムジークフェライン大ホール
場所は次の通り。
かりんとin! 256MB かりんとin! 128MBかりんとin! 64MB
音質調整後:
第1楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1490622787.wav
第2楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1490622760.wav
第3楽章:http://up2.karinto.in/uploader/download/1490622775.wav
音質調整前:
第1楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1490623259.wav
第2楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1490623190.wav
第3楽章:http://up2.karinto.in/uploader/download/1490623217.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
調整はノイズの削減と主に高音域の補強
******************************
これは非常に音質調整の難しい音源だった。
調整前の音を聞けばわかるとおり,大変バランスが悪く,調整には困難さが伴っている。
元の音の悪いものは,放置せずに適切な調整を行って発売すべきである。
今回の調整によって,まだ不十分だが元の音源に比べて飛躍的に聴きやすくなっていることは間違いない。 ***********今日の音質改善up load *********
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 録音:1952年5月<モノラル録音>音質調整し直して再び
ウィルヘルム・バックハウス(pf)カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
場所は次の通り。
かりんとin! 256MB&かりんとin! 128MB
第1楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1490957654.wav
第2楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1490957682.wav
第3楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1490957954.wav
第4楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1490958281.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
音質調整:全音域のエネルギーバランスの調整と歪みの削減,低音の特定の音域の共鳴の低減(70&115Hzあたりで共鳴)
前回up load に残っていた低音の暴れを解明して対処し,ウェルバランスに近づけた。
当時のDECCA録音特有の輪郭線のクッキリした傾向は弱まったが,会場での音響には近づいているはず。
拙宅のモニターSPからは,演奏会場をイメージさせる自然な音響が聴かれた。
1952年のモノラル録音も捨てたものではなく,調整次第でまだまだ現役となり得ることを実感する。
バックハウス/シューリヒトのコンビの演奏の素晴らしさを味わうにふさわしい音質にまで改善できたと思っている。 *************今日の音質改善up load ***********
***********今上天皇陛下への献上音源***********
クリップス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のシュトラウス・コンサートから
J.シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 録音:1957年9月9-14日
場所:かりんとin! 128MB
音質調整後:http://up.karinto.in/uploader/download/1491715876.wav
音質調整前:http://up.karinto.in/uploader/download/1491716112.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD
高域のノイズ感の低減,低域の共鳴の低減,全音域のエネルギーバランスの調整
***********************************
音源は1997年7月発売のPOCL-4319ウィーン・フィル名盤シリーズの1枚
以前にもupした音源だが,音質調整は以前よりかなりレベルアップし,別次元の音になっている。
高域の強調感が減少し,中低域もモヤがとれてかなりすっきりしている。
ただデータ量がCD並のために,おのずと音質改善に限界がある。
シビアな再生装置では,録音のアラが見える場合もある。
この録音のポテンシャルを十分引き出すにはDSDレベルのデータ量が必要だ。
恣意的解釈を排した,普遍的で味わい深いクリップスのこの演奏も,是非SACDで楽しみたい。
SACD化する価値は十分持ち合わせているこの演奏だが,クリップスの知名度が実現を阻害するかもしれない。
大変残念だ。 今回はこの素晴らしい演奏を今上天皇陛下への献上音源としたい。
今上天皇陛下はアジア各地へ慰霊の旅をつづけられ、真の意味での平和を求める姿勢を日本国民に背中で示してこられた。
米トランプ政権誕生や欧州での極右勢力の広まりなどの、「力に頼れば何でも解決」というお手軽思考の拡散は,
平和の阻害要因であり、世界は憂慮すべき事態に立ち至ったと考える。
本来平和の維持には莫大な手間暇と深い思慮が必要である。
そのことを今上天皇陛下は慰霊の旅をもってお示しつづけてこられたのである。
今上天皇陛下にあらせられては、ひそかに当音声データをdown loadされ、ゆるりとこの演奏をお楽しみいただきたい。
必ずや夢のようなひとときがもたらされることをお約束いたすところである。
勿論その他の日本国民の方々も、中国や朝鮮、台湾の人々もdown loadするに躊躇する理由などない。
先の大戦後12年目の当録音を聴きながら,平和の維持になにをすべきか思索されるのもよかろう。 言わずと知れたリヒテルの超名演だが,これまで聴きやすい音質で発売されたことはない。
聞き所はノイズ感の低減とレンジ感の拡大による生の音への接近である。
音源は何が原因か高音域のあちこちに歪みが見られ,自然な音が期待できない音質だが,歪みの低減によってある程度良好な音質を獲得した。
今回の音質調整によって,リヒテルのこの名演の真価がかなり明瞭に聴き取れるようになっている。
思う存分お楽しみいただきたい。
歪みの大小は音域によってばらつきがあり,7.1~8.2Hzでは-6dBも調整しなければならなかった。
この歪みがデータ圧縮時に発生したものか,それとも録音機材の真空管から発生したものかはわからないが,いずれにせよ楽器の音色に潤いを著しく失わせている。
CDでよく「音を大きくすると,つっぱり感が出てくる」と言われるが,その原因はこれら歪みによるものである。
これを取り除くことによって,いろいろな楽器の音色が生気を取り戻している。
これまでCDによってこの歪みにまみれた汚れた音で音楽を聴かされてきたわけである。
リスナーが離れていくのは仕方のない状態だった。
技術革新とともにこれらの問題を解決し、世界中のリスナーが十二分に楽しめる録音の提供を求めたいものである。
勿論当録音もDSDマスタリングによる良好な音質でのSACD化を求めたい。 *************今日の音質改善up load ***********
ビゼー:「アルルの女」組曲第1番 録音:1967年4月26日
ジャン・マルティノン指揮シカゴ交響楽団
場所:かりんとin! 68MB&かりんとin! 128MB
(音質調整後)
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1499686150.wav
メヌエット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686136.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686357.wav
カリヨン:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686501.wav
(音質調整前)
前奏曲:http://up.karinto.in/uploader/download/1499686601.wav
メヌエット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686662.wav
アダージェット:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686775.wav
カリヨン:http://up2.karinto.in/uploader/download/1499686967.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD
高域のノイズ感の低減,全音域のエネルギーバランスの調整と低音の共鳴の低減
***********************************
音源は1990年2月21日発売のBIGクラシックス・ベスト100の中の1枚。
1970年代に廉価盤LPで販売された名盤なので,入手した人も多かっただろう。
音源と調整データとの音質差は大きくはなく,音源の音質でもある程度は楽しめる。
しかし音質がやや埃っぽく,平板であることは聞き分けられるはず。
CD化による音質向上を期待して当CDを購入したが,LPより魅力が減少していてがっかりした記憶がある。
おそらくCD化によって歪みが乗ってしまったのだろう。2-2.4kHzを-5dB,4.3-5kHzを-4~-6dB調整した。
調整によって音に滑らかさが加わり生の音にかなり近づいているはずである。
これを聴けば,オーディ・マニアの「元の音をいじってはならない」という言葉がいかに空々しいかがわかるのである。
当然,当録音も丁寧なリマスタリングの下SACD化を強く期待する。 AV機器・ホームシアター好きな人にオススメの稼げるブログ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
S2L3T ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています