「東芝だけが黒字」な理由、テレビ事業復活の舞台裏(東洋経済オンライン)
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20100122-00000000-toyo-column

「年末商戦も薄型テレビは人気だが、国内メーカーはまるで儲からない。
2008年度、国内首位のシャープ、2位のパナソニックはともに営業赤字。
世界2位のソニーに至ってはテレビ事業だけで、1300億円の営業赤字を計上した。
上位総崩れの中、唯一黒字を確保しているのが、事業規模で劣る東芝だ。
実際、東芝のテレビ事業は絶好調。国内シェアは06年の1ケタから09年には
20%目前と約3倍に上昇した。しかも一貫してシェアを伸ばしているのは東芝だけ。
この同社だけのテレビ黒字を、業界通は“電機業界七不思議の一つ”と呼ぶ。」
だそうです。