>>209-210さん
富士がメディアだけではなく、電池まで撤退したのには当時驚きました。
何しろ、富士のカメラには「性能を最大限引き出す為に当社専用電池を…」と
書かれているんですから。AXIAを愛用していただけに、裏切られた感が
大きかったです。そして本業のフィルムも縮小とは…(今も特定の用途だけ
フィルムを使っています)

確かに初代AEは周波数特性のグラフをつけていましたね。
80年代中期〜90年代中期ごろの各社テープは周波数特性のグラフや高域、低域MOL
、バイアスノイズの表記やノンポア・エピタキシャル、ベリドックスPX、アビリンと
磁性体の表記で音質をアピールしていましたが、その後はショートリーダーや
超音波溶着ハーフ、電池長持ち等、音質に関する記載が全くと言って良いほどに
変化していますよね。
音質に自信、使いやすさの自信とか当然の事を列記するより、HPに載せてる
宣伝の文章を書いた方が良いのでは?と思っています。CDingやCDixの表記は
まだ、重低音がキモチよく響く、ボーカルくっきり等まだマシなようですが。

ソニー、TDK(イメーション)、マクセルのHPではまだTDKが良い方ですが、
マクセルは扱いが酷過ぎますね。これが当時UDやXLを出していたメーカーかと
思うくらい。

ダイソーも最近はテープの扱いが極端に少なくなりましたね。近所3店舗を
チェックしていますが、テープはインドネシア製の60分と120分だけでしたよ。
ところでダイエーは自社ブランドのテープを今も出しているのですか?