https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347544915850457090
↓カラーブレーキングが起きるかも・・・と述べましたが、これは、シャープの説明員から、
1/60の1フレームで、R完成画(PWM)→G 完成画(PWM)→B完成画(PWM)を順に切り換えると聞いたため。

https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347545842959413248
↓しかし、シャッタースピードを変えて撮影した写真を分析すると、そうでは無いよう。
写真は1/250sで撮影。さあ、好きな人は考えてみよう!

https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347561860381409280
↓1/800sでRGBが同一画面に。バンディングあり。という事は・・・ 

https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347563703371177985
↓ 元の画(完成画)が分からねば、考えるも何も。失礼!

https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347568796015403008
↓おそらく、Rの1ビット目→Gの1ビット目→Bの1ビット目→Rの2ビット目・・・の順で描画していると思うんです。
00000010は、00000001の2倍の開放時間。00000011は、00000001の3倍の開放時間。組み合わせで256階調。

https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347570468900990976
↓シャッターの開放時間が最も長いビットは、計算上、各色1/360s x3で、RGB合成に1/120s。
そのビットでもしRしか信号が無ければ、1/120sでシャッターを切っても、全画面赤色に見える事になります。この考え方だと、取ってきた写真と矛盾しない。

https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347573051573026816
↓結論として、色割れするかどうか。RGBの切り換え速度だけに注目すると、6倍速のDLPに劣る場面がありそう。
しかし、1/2000sで取った単色写真にも、走査の形跡が見あたらず、面書き替え(またはそれに近い高速走査)のようなので、DLPとは違った見え方かも。

https://twitter.com/Kenzo_Konoike/status/347573900328181762
↓連投失敬。まあ、IGZOの高速性が何かの役に立っている事は間違いないでしょう。
Qualcommがお金出すくらいですから。