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大阪大学と島津製作所は2016年3月14日、可視光半導体レーザーの用途拡大に向けて、
高輝度と小型の3原色レーザー光源モジュールを開発したと発表した。
http://eetimes.jp/ee/spv/1603/15/news053.html

LEDや有機ELは、内部量子効率は80〜90%と高いが、外部への取り出し効率が現状45%
(将来的にも55〜65%)となっている。
可視光半導体レーザーは取り出し効率100%で、内部量子効率が現状41%。
「現状はLEDのデバイス効率が良いが、将来的には内部量子効率を100%まで上げることで、究極の効率を目指したい」