CMごと録るのが愉しいかどうかは別として、やっぱり仕様として問題だと思うが…

・WoooやR3000等( 以下、日立モデル )で編集された番組のシークやスキップが出来ない
 ( 逆に、TW1100( 以下、船井モデル )で録った番組をiVに移してWoooやR3000に挿して再生させた場合はシークもスキップも可能 )
・日立モデルと船井モデルによって録画された番組の番組タイトル・データに互換がなく、
 持っていった先でのタイトル編集・番組データの参照が不能

日立モデルと船井モデルの間の互換性についての大きな問題だけでも↑が挙げられるが、
(最)後発品である、TW1100( WS1100共用 )の取説見てもそんな事書いてないし、
我々からしたら、iVブルーが船井製なのは常識だが、表向きはR3000もTW1100も同じ会社の製品。
内輪の事はともかく、同じ会社がiVレコーダーのシリーズとして販売している商品間で
これ程大きな互換性の断絶があるなら、説明書に最初の方で明示するべきだし、
店頭置きのパンフやH.P.でもアナウンスすべきだと事案。

単機での機能は増えたと思うが、後発の方が互換性を一部切り捨ててるんだから...
船井モデルがiVレコーダーの殿として登場する前は誰も、
録画済の番組の再生について後方互換性が一部切り捨てられるなんて想像もしなかった筈だし。

あと、WoooやR3000だと放送を終了した( 数時間過去の )番組もある程度確認出来るのが何気に便利だったな…