>>290
マルチchで使うなら音場補正を使わないとまともな定位が得られず正しい
サラウンド空間にならないので普通は音場補正を使う
Audyssey MultEQ XT32、YPAO R.S.C、MCACC Pro、AccuEQという機能
https://www.youtube.com/watch?v=sK6yTx96A-c
https://www.youtube.com/watch?v=6WC7blsqSWQ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1087874.html

全てのスピーカーに同じ物を使い等距離に設置し、全てのスピーカーの反射音を
ルームチューニングでコントロールしているなら使わなくてもいいけど

昔のAVアンプはこれが手動であったり低精度で音質劣化する場合もあり
使わない人も多かったが、今は自動で高精度な音場補正なので殆どの人は使う

この補正を切るピュアダイレクトモードはどのAVアンプでも使える
2chステレオで使う場合は問題無いがマルチchで使う場合いろいろ影響が出る
http://manuals.marantz.com/NR1608/JP/JA/GFNFSYuttunruh.php

あと勘違いしてないと思うがヤマハのシネマDSPというのは音を加工する
DSPプログラムであって、音を補正するDSPのYPAO R.S.Cとは異なる

またストレートデコードとはシネマDSPやDolby Surround、DTS Neural:Xといった
アップミックス・DSPプログラムを使わない再生で、オートサウンドモードを選ぶ
通常はこのモードで再生する、個人の好みによりアップミックスは使えば良い
http://manuals.marantz.com/NR1608/JP/JA/DRDZSYyrtgycpw.php